ドライスキンをどの様に保湿ケアするかというと…
乾燥状態は美容に良くないですよね。
肌が潤い不足になると、肌トラブルがおこります。
痒くなって炎症を起こしたり目に見えて酷くなる事もあります。
油断していると、角層が硬くなっていき、硬くなると化粧水、クリームなどの浸透率が悪くなります。
塗り薬を使うにしても角質が薄くない肌だと効き目が弱まります。
乾燥によってスキントラブルを招くと、ニキビが出来やすくなったりだとか問題は増えるばかりです。
ドライスキンをどの様に保湿ケアするかというと、お風呂に入ったあと、水分を取りきらずに、オイルを塗っていくのです。
水分があるのでちょっとの体用オイルでも伸びが良くなります。
全身だと、5mlほどもあれば行き渡ります。
ボディオイルでうるおいを閉じ込めるようにカバーします。
ガサガサしやすい踵部分などは、合わせて「ワセリン」を使ったりもします。
顔も最初に保湿オイルを数滴塗布してから美容化粧水を使うと、浸透率がいいと言われてます。
そして、美容乳液を伸ばしたり、もう一度オイルを伸ばしたりします。
化粧の下地にも専用オイルを混ぜ込んで伸ばしてあげると、メイクを落とすまで、保湿されます。
化粧したあとでも、潤い不足を感じたら、スプレー式の専用オイルを顔にかけたりしてます。
肌がカサついてくると、美容オイルがやっぱり役に立ちます。
「美容」では肌負担を減らすようにしています。
一例をあげると角質除去剤が入った洗顔料で顔は洗いません。
やればやったで気持ちが良いのですが、毎度それでやっていると肌が削れている気がしてきます。
それからピリピリしてきます。
洗顔後は早々に美容化粧水などを使います。
だけど、美容術を完璧にしようと力を入れすぎていると予想外の結果を招く場合もあります。
全身美容に良くない「精神的ストレス」があるからです。
徹底的なUVガードとして大きなサングラス、UVケケのぼうし、黒い日傘、夏用のマフラーなど毎度重装備でとなると家から出るのが煩わしくなってしまします。
外出の用意でいちいち手間取っていては何も出来ません。
更には、家から出るのが億劫になってくると太りやすくなります。
キレイになりたいと神経を使っているのに、見た目に重量感があると、はたから見ればたんにだらしない人と思われてしまうかも。
ならば、美容は絶えず考えていても工夫して、神経質になりすぎないことが最良の美容となるのです。
自分自身が美肌の為に日々努力していることがあります。
それはゴールデンタイムには絶対に寝ます。
夜の10時から2時の間に肌が再生されると言われいて、その時間には眠ることが大切だといいます。
私はどれだけ忙しくてもお肌のゴールデンタイムには眠る事をとても大切にしています。
例えば食事をしてから家に帰り、家に着いたのが十時を過ぎていても帰宅後すぐにメイクを洗い流します。
しっかりとスキンケアをして、とりあえず寝ることにしています。
22時~2時、この時間帯にちゃんと眠ることが重要なのです。
もしその日のうちに終わらせなくてはならないことがあった場合は、一旦寝て2時頃にアラームを掛けて起きています。
必ず夜10時から2時には眠り、二時以降に起きるようにして自分のやらなければいけないことをしているのです。
夜遅くまで頑張って起きて朝も遅くまで寝るのであれば、お肌のゴールデンタイムに睡眠をとる方が肌にとっては良いようです。
この時間を守るようになってから、お肌のハリも艶もずっといい感じです。