ニキビが炎症を起こしている時には気になっても指で触らない
ニキビが炎症を起こしてしまうと、顔を洗う場合などにほんの少し触っただけでも痛みがあります。
ですから、ニキビが炎症を起こしている時には、どんなに気になっても絶対に指で触らないでください。
指で触ると痛いだけではなく、指から雑菌が侵入して、もっと炎症がひどくなることがあります。
やっぱり、顔にニキビが出来るととても気分が滅入ります。
でも、実はお肌の調子って腸内の調子と深く関係があるらしいので、お腹の中をきれいに整えたら、さっぱり消えてくれます。
まずは、腸内すっきり快便生活から始めるためにキウイフルーツなどの食物繊維が多いものを食べて、いらないものを体から排出していったら、吹き出物もさっぱりなくなります。
ニキビと言えども皮膚のトラブルの一つです。
ニキビ程度で皮膚科に診てもらうのも、と少し二の足を踏みがちですが、皮膚科に通院すると早く回復しますし、ニキビ跡もできにくいです。
それに、自分で薬局などでニキビ薬を購入するよりも安く済みます。
ご存知かもしれないですが、ニキビを予防するには、多くの方法があります。
その中で最もメジャーなのは、洗顔ではないでしょうか。
ただ水で洗顔するだけでなく、顔用の石鹸やフォームを用いて洗うと、予防には効果的です。
顔を洗い終えたら、化粧水を使うことで、ニキビ予防効果は更に高くなります。
日頃から顔を洗って綺麗にしていても、ニキビが防げないことは誰でも体験するでしょう。
ニキビ予防の方法は、洗顔などで清潔を保つのはやって当然ですが、健康的な食事をとり十分に睡眠時間を確保するといった健康の管理も重要になります。
ニキビをできる前に予防したり、できてしまったニキビを正しく治していくには、正しい食生活を摂取することが大切です。
特に野菜を多く摂っていくことは大変重要なことだと思います。
野菜にはミネラルやビタミンが豊富に含まれているから、それらを頭に入れて摂取していくのが理想となります。
私の場合、ニキビがひどくなってきた場合には、石鹸を用いてピーリングを行うようにしています。
ピーリングの時には、肌がわずかにヒリヒリとしました。
それで、怖くなってしまって即止めることにしたのですが、肌が正常に戻ったら、そんなヒリヒリした感覚がなくなって、とてもきれいにニキビが治ってくれました。
その後は、ニキビを見つけるとピーリングをしています。
このところ、重曹を使ってニキビケアができるとよく取り上げられています。
重曹は弱アルカリ性で、油分を分解する性質があるため、洗顔料に重曹を加えて洗顔すれば、汚れた毛穴や角質をお手入れすることができ、ニキビの症状を改善させる効果が期待できるというのです。
研磨作用が働く重曹での洗顔は肌を傷める恐れもあるため、試す場合は、注意が必要でしょう。
ニキビを無理に潰すと、膿が出ます。
もっと潰すと今度は芯が出ます。
これがニキビの原因となっているものですが、潰して中から芯を出すことは決してオススメはできません。
だって無理に潰してしまうのですから、より一層炎症が広がってしまいます。
ニキビ跡として残ってしまう恐れもあるので薬をつけて気長に治していきましょう。
ニキビというのは潰してしまっても良いのでしょうか。
実は、潰しても問題ない状態のニキビと潰してはダメな状態のニキビがあります。
潰してしまっても良い状態のニキビとは、ニキビの炎症が落ち着いて、中にある膿が白くなり盛り上がってきた状態のニキビです。
このニキビの状態とは、外へと膿が出ようとして芯が出来ている状態になりますから、針や専用の器具等を使うなどすれば、潰すのもいいでしょう。