内側から摂り入れる食品を再確認してみよう
以前はあまりスキンコンディションなど気にも留めていませんでしが、30代に入ってからスキンコンディションが「体調」に左右されてたちまち表面化するようになってきたのです。
とくに便通がよくないと肌状態が悪くなるので体の外からというより内側から摂り入れる食品を再確認してみようと思いました。
便秘にならないように食物繊維総量のおおい食材をいっぱい食すようになってからというもの肌トラブルも減ってきました。
毎朝甘くないヨーグルトに黒ゴマきな粉を入れてから摂取します。
「豆類」、「キノコ類」、「海藻類」、「こんにゃく」など積極的に体に入れるようにしています。
外出先で食べてばかりのときは就寝前に大量のミネラル水を飲み干してから就寝します。
翌朝も朝ごはん前に水を口にすると便秘になりにくいようです。
それでもお腹が張る時は、腸マッサージを行います。
この頃は栄養補助サプリも飲み始めました。
日ごとの足りない栄養が摂取できるようなサプリや美白に効果のあると言われているアスタキチンサプリを日々それぞれひと粒ずつ摂ります。
気軽に飲めるし、肌の調子が良いです。
基本的なことですが、人の「からだ」は自分の食べたものから作られています。
まさしく昨晩の食事内容が、今後の素肌に直接関係してきます。
いつもと変わらない肌状態だとあまりわからないかもしれませんが、肌にトラブルがあった場合、お肌の新陳代謝のリズムや新たな肌の質の善し悪しを決定するのは、やはり食事です。
肉料理が多すぎたり、野菜が不足している場合は、健康なお肌が出来にくいものです。
地味なことかもしれませんが、キレイな肌を作るためには、寝不足NGの朝型生活を送る、軽く運動する習慣をつける、食べ物に気を付けるという点が物凄く要になります。
特に皮フの質を決める食事は、健やかな肌にとって、すごく大きい影響力を持っています。
弾力のあるお肌を作るためにも、身体に十分に栄養が巡るように、手頃に買える野菜類で構わないので、どんどんとり入れるといいでしょう。
肉や魚もいいけれど、植物由来のタンパクも、体にいいと思いますし、バランス良くいろんな食材を食べましょう。
35歳をすぎてお肌が歳を取ったのが見た目にわかります。
顔に出来たニキビだけじゃなく、体の傷や虫さされの跡も治すのに時間が必要です。
なのでいつもちょっとの手間で後でよかったと思える自己流の美容方法です。
先ず初めに朝目が覚めた時に冷たいお水で顔を洗い、炭酸水を1杯飲みます。
それから少量の氷をタオルで巻いて頬や鼻など毛穴をキュッと引き締める為に円を描くようにくるくるっとパックします。
氷が小さくなったらそのつぎにコットンに化粧水をしみこませてパックします。
最後に乳液で保湿して朝のケアは終わりです。
日常は炭酸水を飲むように心がけ、日が高いお昼は外出は避けます。
外出しなくてはならない時はどんなに暑くてもカーディガンを羽織り、日傘もさしています。
面倒臭い事はしていませんが、日光に当たってしまう事が老化の原因になると思っています。
高級な化粧品などでケアしなくても日頃のすこしの心遣いで老化が少しでも防げたらいいなと思うんです。