免疫力を高めて将来の健康予防に
乳酸菌サプリメントと言えば、すぐに思い浮かぶのは何と言ってもビオフェルミンです。
昔から存在していたサプリであり、便秘や下痢やお腹が痛む時でも、変わることなく私のお腹を労わり続けてくれました。
「人には人の乳酸菌」とCMで言われていますが、私には効果が得られる乳酸菌サプリとは、ビオフェルミンとなります。
乳酸菌とビフィズス菌は乳酸を作るというところでは一緒なのですが、ビフィズス菌の方はそれに加えて、とにかく酢酸という菌をやっつける成分も作る力があるらしいです。
だから、ノロ対策に効果があると言われているのでしょう。
近頃は、いろんな感染症についての話を聞くので、とにかく積極的に摂るといいと思います。
気にする人もいますが、乳酸菌を多く摂りすぎても特に副作用を心配する必要はありません。
ではありますが、たとえ身体に良いからとは言ってもヨーグルトなどで多く摂りすぎると、カロリーオーバーとなる可能性があるのです。
実際、吸収できる量には限りがございますので、そう考えても、常識的な量を守っておくと大丈夫でしょう。
ぱっと乳酸菌から考えられるのはカルピスと言えるでしょう。
昔から、毎日楽しんでいました。
それは乳酸菌があるからです。
お母さんが毎朝、私に飲ませてくれました。
ですので、私は便秘になった事がありません。
カルピスを飲んでいたためにとても身体が丈夫になりました。
腸や体の健康のために乳酸菌が役立つのはみんな知っています。
ですが、乳酸菌は胃酸で弱るので、しっかり食べても胃酸で死んでしまって効果が発揮できないのではというふうに期待していない人もいます。
しかし実際は乳酸器の生死は関係なく食べるだけで腸の免疫機能をアップさせて、ひいては体の健康増進に大変効果的です。
ここのところの研究でインフルエンザを予防するには乳酸菌にとても効果があるということがはっきりとわかってきました。
インフルエンザはワクチンだけで完璧に防ぐことは出来ません。
乳酸菌を日頃からしっかり摂取することで免疫力というものが向上して、インフルエンザの正しい予防となったり、症状を軽減する効果が高まります。
アトピー性皮膚炎患者の角質層はセラミドという成分がなにもない状態の皮膚よりも少量になっていて、肌の水分を保つ力や守る役割が低くくなっています。
補い健康状態にするには、保湿がかなり大事です。
そのためには、お肌の表面を保護して、水分が蒸発しないように保湿剤を使用しなければならないのです。
私の子供がアトピーだと医者からいわれたのは、2歳を迎えた頃です。
かゆみがしょっちゅうあり、かゆみ止めとしてステロイドを貰いました。
ステロイドを2年あまり治療に使い続けて、気をつけつつ子供の具合をみていましたが、かゆみを繰り返し起こし、まったく良くなってくれませんでした。
結局、保湿剤を漢方薬に変えて、色々見直してやっと、子供が小学生になる頃には、アトピーの症状は鎮静化しました。
インフルエンザにかからないための注射に出かけました。
私は注射の瞬間は怖くて目をそらすのに、娘は6歳なのに、注射の針をじっと見てうたれています。
予防注射の後は怖い!と伝えていました。
もっと怖いんじゃないかな?と感じましたが、何も言うことができませんでした。
腸内の環境を整えておくとヨーグルトを毎日せっせと食べていたのですが、実のところは、ヨーグルトと同様にお味噌や納豆といったものも乳酸菌を含む食品だそうです。
乳製品からしか摂れないと思い込んでいました。
何となくちょっと恥ずかしい気持ちです。